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シリーズ人間 第2号 『象・近場』

者:man(まん)

タイトル:象・近場(ぞう・ちかば)
シリーズ:シリーズ人間2
ジャンル:小説(短編集)
定価:本体1200円+税
文庫判/ソフトカバー/80ページ
装画・ロゴ:散歩鳥
装丁・組版:山内宏一郎(SAIWAI DESIGN)

シリーズ人間 第2号 『象・近場』

価格:

1,320円 (税込)

購入数:

文字を追うことでしか入り込めない世界。ひらがなで紡がれる、manワールド全開のデビュー作!

現実の精密な観察者として、人物・動物・ものの生々しい感触を描く。さきの見えないあたらしい調べのなかで、なつかしい感覚を呼び起こさせる異色の小説集。

三歳の〈わたし〉が見えてくる「光線」、三年二組の教室からはじまる「たかしくん」、仕事の連絡を待つ「天」、カニを食べにホテルにきた「大和田」、ある日の電車のなかの様子を描いた「しゃりょう」、長距離バスで渋滞に巻き込まれる「もくよう、ひる」、表題作「象・近場」など全7編。
巻末には、著者描き下ろしの4コマ漫画8点(コウイチ、変転、あの日の、何十年、しのはら、夏山、田園、有名人)を収録。4,000字の著者インタビュー掲載。

man(まん) 1995年生まれ、亥年。覚えている古い記憶はふとんに横になって見たビデオデッキの 7:00

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