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危機の時代を生き延びるアートプロジェクト (EDIT LOCAL BOOKS 1)

著者/編集: 橋本誠, 影山裕樹
レーベル: EDIT LOCAL BOOKS
出版社: 千十一編集室
ページ数: 244p

危機の時代を生き延びるアートプロジェクト (EDIT LOCAL BOOKS 1)

価格:

1,980円 (税込)

購入数:

東日本大震災から10年。全国に広がるアートプロジェクトの取り組みから、社会×アートの未来を展望する。災害や感染症、分断や不寛容が広がる中“アートは社会の役に立つ”のか? それとも“今改めて自分を見つめなおすために”アートが必要なのか? 各地の事例から見えてくる、プロセスを重視するアートプロジェクトの可能性。

座談会:芹沢高志×若林朋子×橋本誠×影山裕樹

せんだいメディアテーク/おじさんの顔が空に浮かぶ日/あいちトリエンナーレ/クリエイティブサポートレッツ/ホハル/ココルーム/城崎国際アートセンター/瀬戸内国際芸術祭/水曜日郵便局/BEPPU PROJECT ほか

橋本誠・影山裕樹 編著
石神夏希・中嶋希実・はがみちこ・橋爪亜衣子・南裕子・谷津智里 著

ウェブマガジン「EDIT LOCAL」による、地域と文化について考えるシリーズ「EDIT LOCAL BOOKS」第一弾。
はじめに
1 アーティストによる震災の「記録」とそれを支えたプラットフォーム│谷津智里 
  2 豪雨からの復興とアーティストのまなざしー岡山県倉敷市真備町放課後等デイサービス「ホハル」│南裕子 
コラム1 地域における人々の営みー祭りとしてのアートプロジェクト│橋本誠
3 障害福祉事業を核にした社会への問いかけー静岡県「クリエイティブサポートレッツ」と「表現未満、」│橋本誠  
4 釜ヶ崎で表現と社会をつなぐ、ココルームの実践│はがみちこ 
5 なぜ、文化芸術で地方創生できるのか?-ローカルと世界をつなぐ「城崎国際アートセンター」の可能性│石神夏希  
6 芸術祭から地域の未来を創造するプラットフォームへー大分県「BEPPU PROJECT」と「CREATIVE PLATFORM OITA」│橋爪亜衣子 
  7 アーティストの想いを伝えるのは「本気」-栃木・宇都宮「おじさんの顔が空に浮かぶ日」│中嶋希実   8 手紙というオールドメディアを活用した「つながり」のアートプロジェクト「水曜日郵便局」│影山裕樹  
座談会 地域から個人の内面へーアートプロジェクトの本質とは  芹沢高志×若林朋子
コラム2 作品から現象へーアートプロジェクトの時空間│影山裕樹 
おわりに
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