久保田 正志 (著)
錦正社 出版
サイズ 21.2 x 15.2 x 2.4 cm
2008年12月1刷り 帯つきです。良い状態です。
ジェフリーパーカーの「軍事革命」論は日本にも当てはまるのか?
鉄炮の伝来・普及に端を発した日本の軍事上の変革が戦国時代から近世初期にかけての社会制度にどのような影響をもたらしたのか。ヨーロッパとの比較から日本の戦国時代の特性をあぶり出す。
contents
軍事革命論と本書の問題意識
日本の槍戦術の推移と特徴―ヨーロッパの戦例との比較から
銃兵の訓練と常備兵化
近世初期までの日本での大砲使用
鉄砲による山城の弱体化と城郭立地の変遷
鉄砲の普及による野戦の決定力の上昇と大名勢力圏の拡大の促進
兵農分離の進展とその要因
近世初期の日本の兵站・輜重隊の整備とその限界―ヨーロッパとの比較から
近世城郭築城に関わる作業量の増大と大名財政
大名における軍事要員雇用態様の変化と財政
本書の結論・日本の軍事革命の態様について
久保田 正志(クボタ マサシ)
昭和38年東京生まれ。昭和63年東京大学法学部卒業。在学中東京大学戦史研究会所属、同会第三代会長。平成9年東京大学大学院法学政治学研究科修士課程修了。法学博士。現在、特定非営利活動法人城塞史跡協会理事長









