小学3年生の頃、父を亡くした長谷川義史さんが、父へのメッセージをつづった自伝的絵本です。 昭和の頃の家や町並み、学校などの様子が、細部にわたって ていねいに描かれています。 カーブミラーに映る自分と父に語りかける少年、セピア色の景色の中で父と時間を共有する少年、泣けずにいられない絵本です。 作者 長谷川 義史 出版社 講談社 サイズ 25.8 x 24.6 x 1.4 cm
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1,604円 (税込)