カートをみる マイページへログイン ご利用案内(お支払い方法、送料など) お問い合せ サイトマップ
RSS
 

ほっきょくで うしをうつ

角幡 唯介 (著), 阿部 海太 (イラスト)

岩崎書店

ほっきょくで うしをうつ

価格:

1,870円 (税込)

購入数:

探検家・角幡唯介、極限の地で命をいただく

「はらがへった……。どこかにえものになるどうぶつはいないか」
極限の地で出会ったのは、ジャコウウシの群れだった。
探検家・角幡唯介の実体験を阿部海太が大胆に絵本化。

死をめぐる絵本「闇は光の母」シリーズ
谷川俊太郎さんによる推薦文

死を重々しく考えたくない、かと言って軽々しく考えたくもない、
というのが私の立場です。
死をめぐる哲学的な言葉、死をめぐる宗教的な言葉、
果ては死をめぐる商業的な言葉までが
氾濫している現代日本の中で、
死をめぐる文と絵による絵本は
どんな形でなら成立するのか、
この野心的な企画はそれ自体で、
より深く 死を見つめることで、
より良く生きる道を探る試みです。

谷川俊太郎

ページトップへ