きくちちき (著)
福音館書店
26.6 x 19.6 x 0.7 cm
ハードカバー32ページ
こぐまのテオは、おばあちゃんの家にりんごを届けに行くことにしました。りんごがたくさん入ったバケツを運んでいると、道の途中でアライグマに出会います。アライグマがバケツを一緒に運んでくれたので、テオはお礼にりんごを一つあげました。その後も、花をくれたうさぎや、手を貸してくれたリスにお礼のりんごを渡していきます。すると、りんごはどんどん減っていき、気がついた時には、バケツはからっぽに。さあ、テオはどうするでしょう。v 一生懸命やっても、うまくいかないことがある。でも、きっと友だちが助けてくれる――『テオのりんご』はそんな優しい思いが込められたお話です。うまくいかないことに向き合うなかで、困ったり、泣いたり、笑ったり……。テオの姿は、等身大の子どもそのもの。物語を楽しんでくれた子どもたちが、思い切り泣いて笑って、のびやかに成長していくことを願い、この絵本をお届けします。









