豊嶋 秀樹 (著), 「岩木遠足の本」制作委員会 (その他)
青幻舎
18.8 x 12.8 x 2.6 cm
岩木遠足―人と生活をめぐる、26人のストーリー
よく考えてみると、当たりまえかもしれないこと
岩木遠足とは、青森の名峰、岩木山麓を舞台にして、
この地で育まれた風土や文化を体験するイベントで、
2009年から2013年にかけてに計4回開催されました。
岩木遠足は、岩木山をシンボルに、
自分たちのいままでの生活(ライフスタイル)を見つめなおし、
これからの生活を探し、考えるイベントです。
「縄文/マタギ/農」をテーマに、
バスで巡りトークや体験などを行います。
―2013年9月、弘前観光コンベンション協会情報紙より
バスに乗って、ねぷた制作の現場を訪れたり、
こけしの工人や津軽こぎんの話しを聞いたり、
縄文遺跡とマタギ体験をしたり、りんご農家を訪問したり・・・
イベントから生まれたもうひとつの物語です。
話し手のみなさん
佐藤初女(森のイスキア主宰)、石川直樹(写真家)、佐藤ぶん太、(津軽笛奏者)、
成田貞治(弘前こぎん研究所所長)、中川俊一(必殺ねぷた人三代目棟梁)、
阿保六知秀(こけし工人)、石田エリ(編集者)、児玉大成(こまきの自然学校代表)、
工藤光治(白神マタギ舎代表)、柴田誠(マタギ)、KIKI(モデル)、西村佳哲(働き方研究家)、
木村秋則(りんご農家)、ルーカス.B.B(クリエイティブディレクター)、タテタカコ(シンガーソングライター)、
石村由起子(くるみの木主宰)、ogurusu norihide(音楽家)、YTAMO(音楽家)、
オオルタイチ(音楽家)、二階堂和美(シンガー)、トンチ(音楽家)、原田郁子(クラムボン)、
福田里香(お菓子料理研究家)、笹森通彰(シェフ)、三原寛子(南風食堂)、
白取克之(岩木山麓しらとり農場代表)
(順不同、敬称略)